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Eiko Anraku web site
ABOUT ME
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北インド、ダラムサラのヒンドゥー教寺院にて
1987年東京都生まれ。女子美術大学デザイン学科卒。
子供の頃からアジア、アフリカの文化や美術に魅かれ、現在は主にチベットやインド、アフリカの自然、伝統絵画などから抽出したイメージを軸に作品を制作。青と金を多用した彩度の高い色使いで、動植物や風景を描いている。タンザニアのティンガティンガ、日本の浮世絵などから影響を受けた構図と、チベットの仏画「タンカ」のタッチを用いたスタイルが特徴。
旅先で旅行絵日記を描くことをライフワークとしており、海外に行くと毎晩ホテルで絵日記を描き溜めている。ガイドブックには載っていない現地の細かい情報、帰国したら忘れてしまいそうな小さなネタや現地の空気感を、絵と文章で全て記録。2017年、3か国で描いたスケッチブック6冊分の絵日記を編集した「汗と涙と煩悩のチベット・ネパール・インド絵日記」を書肆侃侃房より出版。
今後も絵画と旅行記を描き続け、写真では伝わらない異国の空気や美しさ、豊かさを伝えていきたいと考えている。
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